こんにちは!

島津組の広報担当です。

 

住まいは、ちょっとした工夫で快適性も寿命も差が出ます。そのために島津組では当たり前に取り組んでいることがあります。今回は、その一部をご紹介します。

 

収納や押入れも換気で長持ち

 

押入れやウォークインクローゼットは、湿気が籠りがち。余分な湿気は、カビやダニを発生させて健康に影響を与えるだけでなく、住まいの寿命を縮める原因にもなります。

そこで、押入れは杉板張りにして、杉の吸湿作用で湿度をコントロールできるように。防虫効果も期待できます。ウォークインクローゼットには、換気用の窓もしくは換気扇を設置して湿気が籠らないように工夫をしています。

 

掃除しやすい間取り設計

 

段差が多いスペース、サイズが異なる家具や収納が置かれたスペースなどは、ゴミや埃が溜まりやすく、掃除の手間もかかります。そこで、余計な段差をなくし、場所ごとに必要な家具や収納を造作することで掃除がしやすい間取りに設計しています。必要な場所に必要な家具や収納があることで、床にモノを置くことも減り、いつもキレイな空間をキープできます。また、造作家具なら「本棚を兼ねたテレビボード」といった、意匠性と機能性を両立したアイテムも作れます!

 

 

玄関の鍵はキーレスを採用

玄関前で鍵を探したり、鍵穴に鍵がうまく挿さらない、といった経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか? 毎日頻繁に使う玄関だから、そんな手間は省きたいですよね。島津組では「キーレス」を標準仕様で採用しています。戸締りがスムーズになるので、お子様と一緒のときや荷物が多いときにも便利です。セキュリティの面も強化されているので安心です。

 

 

料理と同じで、ちょっとしたひと手間で暮らしの質は上がります!

島津組では、それぞれの暮らしに合わせて快適な住まいをご提案します。