こんにちは!

島津組の広報担当です。

 

住まいづくりで意外と見落としがちなのが住んでからのメンテナンスコスト。建物価格を安く抑えても、後々のメンテナンスコストが高くついてしまったという場合も・・・。では、メンテナンスコストを抑えるためにはどうしたらいいのでしょうか?

 

メンテナンスコストがかかる場所

 

住まいの中で一番メンテナンスコストがかかるのは「外壁」と「屋根」。常に雨風にさらされている外壁と屋根は、汚れの付着や塗装が剥がれるなど消耗してしまう場所。数年ごとにメンテナンスが必要です。

だからこそ、住まいを建てるときにメンテナンスコストが抑えられる素材のものを選ぶことが大切だと思うのです。

 

メンテナンスコストを抑えるポイント

 

島津組では、メンテナンスコストまで考えた住まいづくりをしています。外壁材には、雨で汚れが洗い流せるサイディングの中でも最もグレードの高いものを標準仕様で採用。屋根も汚れにくく、長持ちする素材のものを使っているので、掃除や塗装といった修繕のタイミングを遅らせることができます。その結果、メンテナンスコストを抑えることができるのです。

 

 

他にも、湿気が籠りがちな押入れやウォークインクローゼットにも工夫をしています。余分な湿気は、カビやダニを発生させて健康に影響を与えるだけでなく、住まいの寿命を縮める原因にも。押入れは、吸湿効果や防虫効果が期待できる杉板張りに。ウォークインクローゼットには、換気用の窓を設置。適度な湿度を保てるようにしています。

 

 

できるだけ住んでからのコストをかけなくて済むように、住まいを建てる前にはメンテナンスコストのことまで考えておきましょう。

住まいづくりを始める前に、ぜひ私たちにご相談ください! 無料のセミナーも毎月開催しています♪