こんにちは!

島津組の広報担当です。

太陽の光が降り注ぐ明るい空間は、多くの方の憧れですよね。

理想の住まいを考えるときに「明るさ」は欠かせないポイント。島津組では、できるだけ自然の力を使って、明るく快適な住まいを実現することを目指しています。

南側の窓から光を取り入れる

南側からの日差しを上手に取り入れることで、リビングだけでなく、廊下や奥の部屋まで光が届くように設計しています。そのためには、南面の窓の日当たりを見て隣家との距離や窓の大きさを決めます。例えば、2面に窓を配置したり、ランマ付きのドアを採用するなど、隅々まで光が届くような工夫を取り入れて、自然の光で室内の明るさを確保しています。

勾配天井や吹き抜けで光を取り入れる

屋根の傾斜を活用した勾配天井や吹き抜けも、室内の明るさを確保できる工夫です。高い位置に配置した窓から光を採り入れられ、明るい空間が作れます。また、天井の高さが出ることで、開放感を感じやすくなります。床面積を増やさずに空間を広く見せることができるのも魅力です。

◆クロスを明るい色みに 

明るい空間にするためにはクロスの色みも大切です。白やベージュなどの淡い色みなら明るい空間に仕上げられます。

ただ、壁も天井も白やベージュのクロスにしてしまうと空間がぼやけてしまう懸念も。クロスの一面に色みが違うカラークロスを使ったり、あえて天井の梁を見せることで、空間のアクセントになってくれます。

自由設計の注文住宅だから、家のサイズや方位、周辺環境などを考慮した最適なプランニングができます。島津組で理想の住まいを叶えませんか?