こんにちは!

島津組の広報担当です。

12月になり、寒さも本格的になってきましたね!

島津組では、冬もあたたかく、快適に過ごせる住まいづくりに力を入れています。ポイントは「断熱性」「気密性」「日当たり」の3つです!

◆冬の寒さを防ぐ断熱材

冬の室内をあたたかく、快適にするために欠かせないのが断熱材です。最近の住宅では、どこの家にも断熱材が入っていますが、断熱材の種類や工法によって断熱性能に差が出ます。

島津組では、高い断熱性能を持つ吹き付けウレタンの断熱材を採用。施工部分に合わせてカットした断熱材を貼り付ける工法では、細かい隙間までは避けることができませんが、吹き付けウレタン断熱材は現場発泡なので隙間ができにくく、熱の移動をしっかり防ぐことができます。冬でもあたたかく快適な住まいが実現できるのです。省エネ効果が高く、光熱費を抑えてくれるのも嬉しいポイントです!

Low-Eガラスで気密性を高める

断熱性能を高めるためにもう1つ大切なことが「気密性」です。アルミと樹脂でできた高性能なハイブリッド窓と、ガラスには断熱性が高いLow-Eガラスを使っています。Low-Eは2枚のガラスの間に空気層を挟むことで、外気の影響を受けにくくしたガラス。冬の暖房効率を高めるので、光熱費の削減効果も期待できます。また、カビやダニの原因となる結露を防いだり、遮音や防音の効果にも優れています。

◆南側からの光を取り入れる

断熱性・気密性に加えて、家の中に日差しを入れ込む工夫も取り入れています。住宅会社によっては、その土地の環境や方位、日当たりなどが反映されないまま家を建てていることもあります。

島津組では、土地の形や周辺環境、方位など、その住まいが置かれた状況を総合的に判断してプランを立てます。南側の窓から十分な日射量を確保することで、できるだけエアコンに頼らず、自然の力を借りながら暮らせる住まいづくりをしています。

長く快適に安心して暮らすためには、デザインだけでなく、どれだけの性能が備わっているかもよく見極めることが大切です。

島津組で高性能な住まいづくりを始めませんか?